こんにちは。
般教解説シリーズ第1弾ということで、「宇宙物理学」の内容を書いていきます。
この記事では、
- 楽単度
- 成績の評価方法
- 講義やレポートの内容
などをまとめていきたいと思います。
履修を考えている方は参考にしてください。
「宇宙物理学」の概要
「宇宙物理学」は、矢上キャンパスに設置されている総合教育科目(般教)です。
基本的には、理工学部3,4年生が受けることのできる授業です。
春学期・水曜日・1限です。
担当教授は、三好真さんです。
教授が異なる場合はここから先の情報は全くアテにならないので、よろしくお願いします。
成績の評価法
シラバスによると、「試験が良いと思うが、受講者の意見を聞いてから決める」ということらしいです。
実際に第1回の講義で成績の評価法のアンケートが行われ、私の年度では<出席50%><レポート課題50%>になりました。(試験とは)
あくまでアンケートで決まっているのでこれは年度によって変わるかもしれませんね。
ただ、教授曰く出席点は50%が最高とのことなので、この評価法が理論上一番楽だと思います。
また、希望者は出席点:レポート課題の比率を、50:50~0:100で自由に調整できるらしいです。
1限の授業なので、朝起きられない人は調整してもいいですね。
講義
講義は、スライドを順に説明していくオーソドックスな形式です。
講義のとある回でレポート課題が出されるシステムになっています。(どの回かはわかりません。)
講義中にはレポート課題の説明が結構多めにあるので、分からない人は絶対聞いておいた方がいいです。
逆にそこ以外は別に聞いても聞かなくても大丈夫です。
ちなみにスライドの配布は無いので、スライドをひたすら撮影することになります。
スマホカメラの画質に自信がない人は絶対前の席に座りましょう。
レポート課題
レポート課題という名前こそついていますが、実際は講義中に出されたクイズの答えを書いて提出するだけです。
計算問題や説明問題などがあり、全部で5つでした。
宇宙物理学と書いてあると難しそうですが、講義をちゃんと聞いていれば8~9割程度わかる問題だと思います。
締切が最後の授業の日なので、溜めて一気にやるのが楽です。
スラスラ解けるなら全部で1時間、悩んでも3~4時間程度で全部終わるボリュームです。
楽単度
きちんと出席して、課題に出るところの講義はちゃんと聞くことが出来る人にとっては楽単間違いなしです。
目安として、私は全出席、レポートは大体あってるだろうという答えを書いて提出し、Sを貰いました。
無難にAが貰えるタイプの般教ではなく、楽にSが狙えるタイプの般教なので、GPA稼ぎにもおすすめです。
まとめ
以上、「宇宙物理学」の内容でした。
単純に宇宙物理学に興味がある人だけでなく、楽にGPAを稼ぎたい人にもおすすめの講義です。
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