こんにちは。
般教解説シリーズ第5弾ということで、「中国語入門1・2」の内容を書いていきます。
この記事では、
- 楽単度
- 成績の評価方法
- 講義やテストの内容
などをまとめていきたいと思います。
履修を考えている方は参考にしてください。
「中国語入門1・2」の概要
「中国語入門1・2」は、日吉キャンパスに設置されている総合教育科目(般教)です。
中国語入門1は春学期・月曜日・3限です。
中国語入門2は秋学期・月曜日・3限です。
担当教授は、大橋由紀夫さんです。
教授が異なる場合はここから先の情報は全くアテにならないので、よろしくお願いします。
成績の評価法
出席点と期末試験による評価です。
割合は不明です。
期末試験は授業内試験です。
講義
教科書があるので、それに沿って進めていく方式です。
出席表は講義中に回されます。
自分の名前のところに〇をつけるシステムです。
ちなみに、出席していない人に〇をつけるとバレます。
講義中は、教科書の問題を解く場面などで指名されるので、当てられた人は解答します。
指名の順番は出席表の順番(欠席している人は飛ばす)なので、自分の前の人の名前を覚えておいた方がいいですね。
ちなみにここでの解答の内容は成績には影響しません。
後半になればなるほど出席率が下がってくるので、ひどい時には1回の授業で3周したりします…
テスト
期末テストは記述式です。
リスニングや文法の問題が出ます。
簡単なので教科書でしっかり勉強しておけば問題ありません。
ただ、ピンインは覚えにくいので頑張りましょう。
ちなみにリスニングは、教科書の例文のどれかが読まれ、それを文字に起こすというものでした。
なんと教授が生で文章を読みます()
楽単度
私の場合、3回ほど欠席・テスト7割でSを貰いました。
これでSがくるのは正直謎でした。かなり評価が甘いのだと思われます。
間違いなく楽単です。
まとめ
以上、「中国語入門1・2」の内容でした。
中国語をかじってみたい方にとってはちょうどいい難易度なのでおすすめです。
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