こんにちは。
今回はPUBGで血の色や照準の色などを変更できる、色覚調整の設定についてまとめていきます。
- PUBGで血の色を紫・青・緑・オレンジなどに変更したい…
- 一番見やすい血の色は何?
などの疑問に答えていきます。
なお、この記事は2020年版とさせて頂きます。
2019/12/19に実施されたヒットエフェクト(血痕エフェクト)の改善アップデートに対応しています。
どの色覚調整でも血の色が暗くなり、公平性が保たれるようになったアップデートですね。


PUBGで血の色を変更できる色覚調整の設定方法
PUBGで血の色を変更するためには、色覚調整というオプションを設定する必要があります。
PUBGの設定 > ゲームプレイ >色覚調整モード から好きな色覚調整の方式を選択します。
- ノーマル
- 2型2色覚
- 1型2色覚
- 3型2色覚
の4種類が用意されています。
どれを選べばいいのかについては、以降でまとめるそれぞれの色を参考に決めてみてください。
色覚調整:血の色まとめ
各色覚調整オプションの血の色をまとめていきます。
- ノーマル:赤色
- 2型2色覚:紫色
- 1型2色覚:水色
- 3型2色覚:黄色
となっています。
色覚調整:その他の色まとめ
各色覚調整オプションの、照準やブルーゾーンの色などをまとめていきます。
照準(レティクル)
レッドドットサイト
- ノーマル:赤・緑
- 2型2色覚:ピンク・紫
- 1型2色覚:水色・緑
- 3型2色覚:オレンジ・緑
となっています。
レッドドットサイトは、PageUp・PageDownキーでレティクルの形・色を変更することができます。
ホログラフィックサイト
- ノーマル:赤・緑
- 2型2色覚:ピンク・紫
- 1型2色覚:水色・緑
- 3型2色覚:オレンジ・緑
となっています。
ホログラフィックサイトは、PageUp・PageDownキーでレティクルの色を変更することができます。
2倍スコープ
- ノーマル:赤・緑
- 2型2色覚:ピンク・紫
- 1型2色覚:水色・緑
- 3型2色覚:オレンジ・緑
となっています。
2倍スコープは、PageUp・PageDownキーでレティクルの色を変更することができます。
3倍スコープ
- ノーマル:赤・緑
- 2型2色覚:ピンク・紫
- 1型2色覚:水色・緑
- 3型2色覚:オレンジ・緑
となっています。
3倍スコープは、PageUp・PageDownキーでレティクルの色を変更することができます。
4倍スコープ
- ノーマル:赤
- 2型2色覚:ピンク
- 1型2色覚:水色
- 3型2色覚:オレンジ
となっています。
6倍スコープ
- ノーマル:赤
- 2型2色覚:ピンク
- 1型2色覚:水色
- 3型2色覚:オレンジ
となっています。
分かりにくいですが、真ん中の点の色が違います。
8倍スコープ
- ノーマル:赤
- 2型2色覚:ピンク
- 1型2色覚:水色
- 3型2色覚:オレンジ
となっています。
分かりにくいですが、真ん中の点の色が違います。
グレネードの軌道
- ノーマル:赤
- 2型2色覚:黄色(明るめ)
- 1型2色覚:黄色(暗め)
- 3型2色覚:ピンク
となっています。
1型2色覚はかなり見づらいように感じました。
レッドゾーン・ブルーゾーン
レッドゾーン・ブルーゾーンの色は上の画像のようになります。
ここはプレイに支障をきたすわけではないので気にしなくて大丈夫ですね。
起動オプション「KoreanRating」について
起動オプションのKoreanRatingを使用すると、血の色を緑に変えることができます。
1, SteamのライブラリからPUBGのプロパティを開きます。
2, 「起動オプションを設定…」をクリックします。
3, 「-KoreanRating」と入力します。
これで血を緑色にすることができます。
ただ、緑色は特別見やすいわけではないです。
どちらかというと、KoreanRatingオプションは倒した敵の死体が早く消えるようになるらしいので、そちらを目的にしてつける人が多いみたいです。
まとめ
以上、PUBGで血の色やレティクルの色などを変更できる色覚調整のまとめでした。
結局どの色覚調整がいいのかという話ですが、完全に個人差です。
いろいろなPUBGのプロ選手の配信を確認してみましたが、ほんとうに人それぞれでした。
自分が一番見やすいと思う色に設定しておくのがいいと思います。
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