テストが全部終わったと言ったな、あれは嘘だ。
というわけで、今日が本当の本当に最後のテストです。
とは言ってもこのテスト、別にテストじゃないです。
理工学部は、必修の英語のクラスが、
基礎、中級、中上級、上級、最上級
と分かれています。
どこに配属されるかがこのテストで決まるわけですね。
私は今年度、中級でした。
下位クラスになればなるほど、授業は楽になりますが、評定でAやSが取りにくくなります。
しかし単位を取るだけならどこも関係ないです。
つまり、AやSを狙わないなら下位クラスの方がいい!
というわけで、適当にテストを受けます_(:3 」∠ )_
使用するテストは G-TELPのLEVEL2。
4月に受けたテストと全く同じですね。
果たして、無限に落ちた英語力でどこまで戦えるのでしょうか。
ちなみに全てマークシート。
4択問題です。
・文法
まず20分で文法の問題を解きます。
去年はある程度出来たはずなんですが、全く分かりませんでした\(^o^)/
1/3を解いた段階で、残り時間はもう半分!
時間も足りません。
最後の方はほぼ問題を読まず終了。
・リスニング
次に30分でリスニングの問題を解きます。
元々のセンターリスニング20点台の実力も相まって、未開の言語を聴いているような感覚でした。
「会話文を聴いて問題に答えろ。」
会話文→もちろん聞き取れない。
問題文→もちろん聞き取れない。
選択肢→読んでる時間が無い。
抵抗のしようが無いですね。
1問も分かりませんでしたし、何の話かすらも分かりませんでした。
途中で諦めて寝ました。
・長文
最後は40分で長文問題を解きます。
これは大して難しくは無いんですね。
でもここまでの無惨な結果から、もはや基礎クラスは確定したようなもの。
ここで無駄な労力を使う必要があるんでしょうか。
と議論した結果、快適な睡眠の時間に変身。
お疲れさまでした。
というわけで、酷い結果になりました。
むしろ上のクラスには行きたくないのでこれでOKです。
さて、テストが全て終わったので、これから4月まで大学に行くことはありません。
やったぜ。
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