こんにちは。
般教解説シリーズ第6弾ということで、「言語文化論」の内容を書いていきます。
この記事では、
- 楽単度
- 成績の評価方法
- 講義やテストの内容
などをまとめていきたいと思います。
履修を考えている方は参考にしてください。
「言語文化論」の概要
「言語文化論」は、矢上キャンパスに設置されている総合教育科目(般教)です。
基本的には、理工学部3,4年生が受けることのできる授業です。
秋学期・水曜日・3限です。
担当教授は、朝妻 恵里子さんです。
教授が異なる場合はここから先の情報はあまりアテにならないので、よろしくお願いします。
成績の評価法
成績は授業内のショートクイズと期末試験で評価されます。
配分は非公開ですが、期末試験のほうが体感高めだと思いました。
講義
毎回プリントが配布され、それに沿って講義をしていく形です。
授業内でのショートクイズがあるため、出席はほぼ必須です。
クイズの内容としては、自分で考えるパターンと、ネットで調べれば出てくるパターンがありました。
たまにゲスト講師が来る回があり、そこもテスト範囲に含まれるのでしっかり聞いておきましょう。
テスト
テストは半分が語句の穴埋め、半分が論述問題です。
ほぼ全部授業プリントに書いてある内容なので、ちゃんと理解していればかなり簡単な問題だと思います。
論述問題と聞くと身構えるかもしれませんが、授業プリントやショートクイズとまったく同じ問題がいくらか出ていました。
※ここに書いたことは私が受けた時のことなので、問題は変わる可能性があります。
楽単度
私はゲスト講師の授業で寝たりしてたので、そこの問題が全然できずに評定Bでした。(正直けっこう適当に勉強してました…)
ちゃんと勉強していれば絶対A以上は取れる楽単だと思います。
授業の内容もとても簡単で理解しやすいものなので、きちんと出席して普通に勉強していれば誰でもいい成績がとれると思います。
まとめ
以上、「言語文化論」の内容でした。
楽単かつ授業の内容もけっこう面白いので、かなりおすすめの般教です。
興味のある方はぜひ履修してみてください。
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