こんにちは。
今回はPUBG初心者の方に向けて、各武器のおすすめアタッチメントを解説していきます。

アタッチメントが多すぎてどれを選べばいいか分からない…
という悩みを抱えている方は、是非参考にしてみてください。
※この記事は、PUBG国内大会に出場している選手間の主流アタッチメントをもとに作成しています。
※使用頻度の低い武器はめんどくさかったので割愛しています。ごめんなさい。
より詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてどうぞ!


アサルトライフル(AR)のおすすめアタッチメント
基本の考え方
スコープ/サイト
基本は等倍サイトをおすすめします。

レッドドットのほうが周りが見やすいので、プロの間ではレッドドット派がほとんどです。
ですがホログラフィック派の人も一応います。
反動制御できるなら2倍, 3倍でフルオートしてもいいです。
マズル
基本的にはコンペンセイターでOKです。
ただし、森の中での交戦など、フラッシュハイダーが強い場面も一部あります。
サプレッサーはあまり意味がありません。
グリップ
基本的には、ハーフグリップ・バーティカルフォアグリップの好きな方を選びます。
一部の反動が少ない銃ではサムグリップも視野に入ります。
マガジン
大容量クイックドロー > 大容量 > クイックドロー の順で優先します。
AKM
AKMは反動が大きいので、コンペンセイターでほぼ確定です。
Beryl M762
アップデートで反動が減りましたが、それでもまだ強いのでコンペンセイターでほぼ確定です。
グリップはハーフ or バーティカル。反動が強いのでサムはやめておいたほうがいいです。
反動を減らすアタッチメントが無い場合はそもそもこの銃を使わない方がいいと思います。
M416
反動制御しやすいので、フラッシュハイダーやサムグリップを使ってもいいです。
SCAR-L
反動制御しやすいので、フラッシュハイダーやサムグリップを使ってもいいです。
QBZ
反動制御しやすいので、フラッシュハイダーやサムグリップを使ってもいいです。
G36C
気持ち悪い反動パターンをしているので、反動を抑えるアタッチメントを優先しましょう。
そもそも現環境でこの銃を使うメリットがないので、他の武器に持ち替えるのが無難です。
M16A4
M16A4 はARではなく4倍, 6倍をつけて単発でDMRとして運用します。
Mk47 Mutant
Mk47 Mutant はARではなく4倍, 6倍をつけて単発でDMRとして運用します。
グリップは軽量 or バーティカル でOKです。
AUG
反動制御しやすいので、フラッシュハイダーやサムグリップを使ってもいいです。
Groza
マズルはサプレッサーしかつけることができません。
マークスマンライフル(DMR)のおすすめアタッチメント
基本の考え方
スコープ
Erangel, Miramarなどでは6倍・8倍スコープ、Sanhokでは4倍・6倍スコープがおすすめです。
Karakinではドロップの関係で仕方なく3倍をつけます…
自分が当てやすいスコープでいいとは思いますが、特にこだわりがなければ3~6倍で可変できる6倍スコープをおすすめします。
マズル
基本的にはコンペンセイターでOKです。
反動制御できるならサプレッサーでもいいですが、後半になってマップが狭くなるにつれて意味が無くなってくるデメリットがあります。
グリップ
丁寧に1発1発撃つなら軽量グリップ、速射をよく使うのであればバーティカルグリップです。
初心者の方は、基本的に軽量グリップでいいと思います。
マガジン
大容量クイックドロー > 大容量 > クイックドロー の順で優先します。
特に、元々10発しかないDMRだと拡張マガジンはほぼ必須です。
Mini-14
反動が小さく、元々の弾数も多いので、アタッチメントがなくても運用できます。
SKS
反動が強く、元々10発なので、アタッチメントはほぼ必須です。
SLR
反動が強く、元々10発なので、アタッチメントはほぼ必須です。
QBU
弾数が少ないので拡マガは必須です。
VSS
弾数が少ないので拡マガは必須です。
そもそもこの武器を持つメリットはないので、他の武器に持ち替えましょう。
Mk14
反動が強く、元々10発なので、アタッチメントはほぼ必須です。
スナイパーライフル(SR)のおすすめアタッチメント
基本の考え方
スコープ
DMRと同様に、Erangel, Miramarなどでは6倍・8倍スコープ、Sanhokでは4倍・6倍スコープがおすすめです。
特にこだわりがなければ3~6倍で可変できる6倍スコープをおすすめします。
マズル
サプレッサー以外はほぼ無意味なので、サプレッサー一択です。
ストック
チークパッドはほぼ無意味なので、シェルホルダーをつけれる場合はシェルホルダー一択です。
Kar98k / Mosin Nagant
アタッチメントが無くても運用できます。
M24
アタッチメントが無くても運用できます。
Win94
デフォルトで2.7倍スコープが付属しています。
AWM
アタッチメントが無くても運用できます。
サブマシンガン(SMG)のおすすめアタッチメント
基本の考え方
基本的にはARとほぼ同じアタッチメントのつけ方でOKです。
ただ、反動が小さい一部のSMG(UMPやBizonなど)は倍スコフルオートがやりやすいので、2~4倍をつけるのもおすすめです。
UMP45
反動が小さいので、倍スコ、フラッシュハイダー、サムグリップをつけてもいいです。
Vector
一部のグリップはつけられません。
近距離特化武器なので、倍スコフルオートは微妙です。
Micro UZI
反動が強めなので、アタッチメントが無い場合は他のSMGに持ち替えましょう。
Tommy Gun
マズルはサプレッサー、グリップはバーティカルしかつけられません。
PP-19 Bizon
反動が小さいので、倍スコフルオートがやりやすいです。
MP5K
比較的反動が小さいので、倍スコフルオートがやりやすいです。
その他のアタッチメントについて
レーザーサイト
グリップを差し置いてまでつけるメリットはほぼありません。
キャンテッドサイト
ほぼ使う機会がないので、つけてもつけなくてもいいです。
個人的には視覚的に邪魔なので、つけないことをおすすめします。
まとめ
以上、PUBGの武器ごとのおすすめアタッチメントでした。
ここで紹介したことはあくまで競技シーンをもとにしているので、自分はこっちのほうがいい!(例えばアングルの方が明らかに弾が当たる)などがあれば、そちらを優先する方がいいと思います。
結局は個人差なので、いろいろ試してみて自分に合ったものを選びましょう。
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